大動脈弁狭窄症の進行する速さについて
person60代/男性 -
私の叔父は、2年前に心筋梗塞になりました。
その前から弁膜症の兆候があり、経過を注視していました。
今年4月中旬、心筋梗塞の心カテーテル検査を行い、冠動脈に異常はなく、安心していたのですが、先月初めにむくみを伴う心不全を患ってしまいました。
利尿剤による治療により、心不全はかなり改善し、心不全の原因を調べるため(?)、
退院した後の心エコー検査で手術を必要とする重度の大動脈弁狭窄症との診断を受けました。
4月の心カテーテル検査での入院時にも心エコー検査を行っていることを覚えていたので、
今回の心不全の原因が以前から兆候のあった弁膜症によるものかと主治医に尋ねたところ、
4月の時点(心カテーテル検査の時)では、特に問題ないとの回答でした。
しかし、今回(6月下旬)で先述のような診断を受け、ちょっとびっくりしております。
弁膜症は、進行性の病気を理解はしておりますが、
たった2か月で手術を必要とするほどに病状が悪化するものでしょうか?
今回の心不全を起こす前に処置できなかったのか、
もっと叔父の容態を注視すべきだったのかと後悔しております。
これからは、大動脈弁膜狭窄症を手術できる病院を紹介していただき、
そちらで診ていただく予定です。
今後のためにも先生方のご意見をお聞かせ頂けたらと思います。
宜しくお願いします。
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