1歳0ヶ月児の反対咬合、今後の経過は…

10歳未満/男性 - 2021/07/02

1歳0ヶ月の息子が、反対咬合です。

息子は、現在上下の前歯が4本ずつ生えています。
下の前歯二本が、噛み合わせたときに上前歯２本にすっぽりと覆い被さり、上歯茎との境目まで下の前歯がとどきます。
上前歯２本は、内側に向かって斜めに生えているように見えます。その他の歯は、素人目ですがとくに生え方が異常には見えません。
息子はよく歯軋りもします。
前歯の噛み合わせが合っていないためか、月齢に沿った完了食相当の離乳食を嫌がり食べず、現在の9ヶ月児相当の離乳食(カミカミ期の固さ・サイズ)を与えています。
また、前歯で噛みちぎることも難しいのか、手掴み食べも上手く食べれません。(手で口に運ぶも、うまく噛みちぎれず極少量ずつしか食べれない)

両親、両祖父母に受け口の人は居ません。

近くの小児歯科に受診しましたが、奥歯が生えたら治る可能性もあるから、とりあえず様子見と言われました。
4歳ごろまで治らなければ矯正開始と言われました。

こちらに質問に来た理由は
・下の前歯２本が、上の前歯２本をすっぽりと覆い隠してしまうほど深い反対咬合が、自然に治る確率はどのくらいなのか？
・今後、どのような経過を辿る可能性が高いか？
・何か家で出来る対策はないか？

などを、他の先生方にもご相談できればと思いました。
宜しくお願いします。