咽頭淋菌・クラミジアの検査結果について

口腔内から咽頭が全体的に痛む症状がなかなか治らないので、咽頭淋菌やクラミジアも疑って2度検査を受けました。一回目の検査では看護師さんが扁桃腺の手前あたりの粘膜を、2回目は自分で咽頭後壁と扁桃腺の間あたりを強めに擦りました。検査方法は一回名はハイブリッドキャプチャー法、2回目はSDA法というそうです。
2回とも両方陰性でした。現在痛みが強いのは下唇の内側の一番底のあたりで、見てみると充血して一部腫れている様に見えます。

淋菌やクラミジアが口腔内に存在しているとすると、喉の辺りの検体では下唇の内側にいる菌は採取できないので、感染が否定されないままなのでしょうか? それとも、淋菌やクラミジアが口腔内に感染している場合は、扁桃腺周辺の検体があれば大体わかるのでしょうか?

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師