気分変調症の治療方法について
person40代/男性 -
私は49歳男性ですが、平成15年9月より「抑うつ状態」という診断で休職に入り、途中から「気分変調症」という病名に変わり、今日まで4年5ヶ月就労できません。今は大学病院の精神科を受診しているのですが、治療は、トレドミン、トリプタノ−ルの投薬だけが続きこのままの状態で大丈夫なのか不安を持っています。
インターネットで調べているう内に、「気分変調症」は投薬、休養だけでは良くならない、環境調整や教育・指導的な対応も必要に、と言うこと、また、精神分析療法、家族療法も有効、ということが書かれていました。
そこで精神分析療法を行っている精神分析医にその効果を尋ねたのですが、「気分変調症」の治療は難しいこと、年齢の問題で若い方が効果があり、49歳という年齢を考えると、費用も考慮しあまり勧められないというお返事でした。
主治医も精神療法は効果は期待できないと言い行っていただけません。また、今の主治医は3分診療で、生活環境や個人の性格などを治療に反映させようという方針はありません。私は自分の性格を考えると「気分変調症」は、性格が病気の原因になっているという説明もうなずけます。
先の見通しも立たず、このまま、投薬・休養だけの治療でよいのか、それとも、思い切って通院先を変えて精神分析療法を受けたほうが良いのか、悩んでいます。
精神分析療法を受けることで、病気は改善するのでしょうか?
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