強力ポステリザンと慢性的な細い便の関係

person50代/男性 -

【症状と質問】
この5年ほど、「強力ポステリザン軟膏2mg」を1日1回、少量を排便前に、残りを排便後に注入しています。このやり方で、現在、ほぼ出血や切れ痔の痛みはなくなったのですが、便の太さが、最も調子よくて親指程度、悪い時で小指程度です。当初、肛門科で見てもらった際に、「慢性的切れ痔の状態で肛門が硬くなっており、これが柔らかくなることはない」と言われています。また、上記軟膏なしでの排便は、便の硬さが通常でも、ほぼ確実に切れ痔になります。この軟膏と一生付き合うしかないのでしょうか?また長期連用による副作用は考えられますでしょうか?
【経緯】
幼少期より便秘、下痢が多く、痔になりやすい体質でした。45才ごろより肛門科の御世話(軟膏処方)になりつつ食生活、飲酒の改善等を行った結果、便の硬さは安定しました。しかし肛門は長年の切れ痔の繰り返しにより、硬くなってしまったようです。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師