軟部肉腫、悪性と診断されています。

person40代/男性 -

1ヶ月前位から左足甲に痛みがあり、通風かと思ったのですが、左足ふくらはぎが腫れている事に気が付きました。
地元の整形外科を受診したところ大学病院を紹介され現在に至っております。
先日の針生検の検体の病理診断では、粘液型脂肪肉腫が考えられるそうです。
これからの治療法としては、これからの転移に備え、広範囲切除を勧められています。
腫瘍は周囲組織に浸潤しているかもしれないとのことで腓骨神経の一部の切除と4つある筋肉のうちの3つを切除すると言われました。
腓骨神経の枝を切除するので、下垂足になってしまう事。筋肉が3つなくなるので運動機能の低下も言われました。
本来であれば、昨日手術をするはずだったのですが、熱が37.9度あったこともあり、中止になり、現在のところ進行の心配はなさそうだ、という事で手術は来週の金曜日に延期になりました。
現在は入院したまま、薬とかも使わずに、来週の金曜日を待っているところです。
これまでも、特に薬も処方されず、先生方の問診のみで1ヶ月過ごしてきて、ようやく今月から入院をしている状態です。
今考えている事は、セカンドオピニオンを聞いたほうがいいのかどうかと、腓骨神経に触れることなく手術出来るか知りたいのです。
むしが良い話しに聞こえてしまうかもしれませんが、やはりある程度の運動機能を残しておきたいですし、予定通りに手術をしても、癌の再発率が10%あるのならば、運動機能を残して働けるうちは、万全な状態で働きたいと思うのです。
出来れば、腓骨神経は切りたくないです。
気のせいかもしれませんが、このところの左足のふくらはぎの腫瘍は小さくなっているように思うのです。
長くなってしまい申し訳ありません。どなたかお答えを頂きたく思います。

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