流産による不育症確認及び治療のタイミング、また体外受精へのステップアップについて

person30代/男性 -

私に膣内射精障害があるため、半年前からシリンジによる人工授精を実施しています。
2回目の人工授精で妻が妊娠し、胎嚢と胎芽、心拍が確認できたものの、
8週程度の大きさで胎芽の成長が止まってしまい繫留流産となりました。

その後、中絶手術及び期間を2か月空けて人工受精を再開したところすぐに妊娠し、
6週3日で胎嚢(15ミリ)とうっすら卵黄嚢を確認しましたが、
胎芽と心拍は確認できず、2週間後に改めてクリニックに行くことになっています。

今は安静にし、希望を持って待つことしかできないのですが、
つわり等の症状も最初からなく、夫婦で毎日不安を感じています。
私も妻も37歳という年齢であり、もし今回も流産となってしまった場合、
不育症に関する確認や治療をすぐに始めるべきでしょうか?
(インターネット上では3回繰り返したらと書いてあるところが多いようで・・)

また、もし今後、人工授精から体外受精にステップアップした場合
体外受精は人工授精に比べて、胎児が順調に成長していく確率が高い
などということはあるのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師