肺腺癌 IV期 50代 治療を行わず緩和ケアを選択した場合について

person50代/女性 -

50代前半母親の治療についてご相談です。肺腺癌 IV期で治療中、両側に肺転移、リンパ節転移ありです。閉所恐怖症のためMRIを受けられず、CTのみでの判断ですが、今のところ脳や骨に転移は見られていません。
現在タグリッソを半年間服用しております。母親は薬の副作用で辛くなるなら、緩和ケアで痛みもなく最期を過ごしたいという考えです。
今の所タグリッソ耐性後は化学療法での治療と主治医から言われております。治験も考えておりますが、その場合は紹介状。なかなか遠くまで通うことができないので、現状今の病院で治療を受ける方針です。
母親は化学療法はしない、分子標的薬で治療ができなくなれば緩和ケアにシフトするという考えですが、緩和ケアを選択すれば最期まで痛みなく過ごせるのでしょうか?
私としては耐性後、化学療法をしてみてほしいと思いますが、いずれ化学療法も効かなくなれば緩和ケアにシフトします。
分子標的薬→【化学療法(副作用辛い)】→緩和ケア
【】の部分があるなしだけの違いでしたら、母親は辛い副作用を味わいたくないと言うと思います。
化学療法が効かなくなった後の緩和ケアも、化学療法で治療しなかった場合の緩和ケアも痛みに差はないのでしょうか?
化学療法をした後の方が終末期の痛みが少ないなど、何か違いがあれば、化学療法も薦めてみたいのですが。。
文章力がなく、伝わりづらくて申し訳ありません。よろしくお願いいたします。

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