49歳 男 b型肝炎感染者 肝臓癌の疑いあり

person40代/男性 -

私は今年50歳になる男性です。幼い頃に母子感染でb型肝炎に感染し現在も治療中の者になります。今年の5月10日にエコー検査で肝臓に2.5センチほどの出来物があると診断され、その後造影CTと造影MRIの両方を検査しましたが、良性か悪性かの判断がつきませんでした。ですので先月に検査入院し、カテーテルを使った血液造影の検査と出来物の細胞を直接取り出す生検の検査をし昨日その結果をききましたが、依然結論が出せない状況です。
画像的には悪性の「典型ではない」というコメントにとどまり、生検の方も悪性の要素は無いが細胞を取り損ねたエラーの可能性が否定できないということで、さらに2ヶ月間経過を観察しエコー検査と造影CTをもう一度やり、もし大きくなっていれば、カテーテルを使った抗がん剤とラジオ波焼灼療法などの局所的な手術で治療する方が良いということでした。
そこでご質問ですが
1.ここまでの徹底した検査を行ったにもかかわ
 らず、検査エラーだとか「分からない」だとか
 よくある事なのでしょうか?また、やはりb型
 肝炎との関係があるからでしょうか?
2.ここからさらに2ヶ月後ということは、最初に
 出来物が見つかってから約4ヶ月経過すること
 なりますが、もし悪性だと仮定しまして、こ
 の様なスローペースの診断で本当に大丈夫な
 のでしょうか?
3.仮に2ヶ月後出来物の大きさに変化がなく、そ
 の後も増大しなければ、永久に悪性か良性か
 の判断がつかないのでしょうか?
4.その他、この状況をご専門家の観点でみて考
 えうる事とはどういった事があるでしょうか
 ?
病院も大きな総合病院ですし信用もしておりますのでこれが適切な対処であれば心配はないのですが、余りに不安な時期が長引いておりますので正直精神的にまいっております。
何卒よろしくお願いします。
 

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