左手人差し指の第一関節に突如腫れと痛み、その後曲がらないままとなってしまった
person40代/男性 -
45歳の会社員です。システム関連のデスクワーカーで、昨年の4月より在宅勤務を続けております。出社は1ヶ月に一度ほどです。
昨年の8月中旬、左手人差し指の第一関節に突如腫れと痛みが起こり、その後2ヶ月ほどして日常的な痛みは治ったものの、腫れをともなったまま、曲がらないままとなって今日に至りました。当初は突き指と思い経過観察しておりましたが、曲がらなくなったことに不自然を感じ、受診することと致しました。
いずれも整形外科ですが、8月末に1つ目のクリニックを受診し、レントゲンの検査をした結果、加齢が原因という診断でインテバンを処方、9月末に受診した2つ目のクリニックでは、レントゲンと採血で検査したものの原因は不明ということで、インテバンとボルタレンの処方、及び人差し指に固定具を装着して頂きました。
11月に3つ目として整形外科の病院を受診しました。レントゲン、MRI、血液検査をして頂いた上で、整形外科と併せてリウマチ科の医師による診察も受けましたが、いずれの結果も異常は見当たらず、インテバンを処方頂いて帰宅致しました。この病院には今年4月に2度目の受診をして、その際はレントゲンとエコーによる検査を行いましたが、やはり原因不明ということで、他へ転院を勧められました。
発症後、特に寝起きですが、他の手指の第一関節にも痛みというより曲げにくいという感じに近い違和感を覚える日があるものの、ほどなく数時間で消失します。
これまで初見で疑われた主な病名は、ヘパーデン結節とリウマチですが、いづれも検査の結果や進行具合などから断定には至りませんでした。最終的に温存療法以外に方法はないという診断になりましたが、日常生活にも不便がありますので、治るものなら治したいと願っております。
先生方、お忙しい中恐縮ですが、どうぞよろしくお願い致します。
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