新生児発作(痙攣)、てんかん疑いについて

person乳幼児/女性 -

38週、帝王切開にて3000gで産まれた赤ちゃんのことです。
生後3日目より痙攣発作ありNICUに検査入院となりました。1、2時間に1回ほど痙攣を繰り返していたので点滴のノーベルバールから内服の朝フェノバール移行により1週間発作起きずでしたが、再び痙攣あり、フェノバール増量するもおさまらなかったので(頻度としては1日3回程度)追加で朝晩テグレトールを内服して現在1ヶ月半ですがそれ以来痙攣は起きていません。現在朝フェノバール、朝晩テグレトール服用中でコントロールできています。

血液検査、感染症、CT、MRI、代謝異常等の検査は異常なし、哺乳力や体重増加、追視も今のところ順調。
脳波のみ、痙攣時に発作波を認め、痙攣のない時間帯にも左右の脳(側頭葉付近?)に異常波が出現しているということでした。

成長し、発達段階をみて経過をみていかないと今後どうなるかはわからないと言われ、良性の新生痙攣としては典型ではない(薬を2種類使用)が可能性はゼロではないと言われています。
てんかんの疑いとも言われています。今後難治性のてんかんに少なからず移行する可能性もあるでしょうか?(点頭てんかんなど)
それとも良性新生児痙攣の可能性もまだありますでしょうか?
他に考えられる原因、診断などありますでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師