抗がん剤治療後の発熱、腫瘍熱の可能性について

person50代/女性 -

50代の母がトリプルネガティブステージ2a(リンパ転移あり)の乳がん治療中です。
ドセタキセル4クール、EC療法4クールを終了し手術待ちの状態なのですが、最終のジーラスタ投与10日後頃から発熱があります。
毎日36.7〜38.5度あたりで上がったり下がったりを繰り返しているようです。
発熱以外に痛みや倦怠感といった症状は無いようで、強いて言うならお腹の調子が良くない・汗がよく出る程度です。
病院ではPCR検査と血液検査を行い、PCRは陰性でした。血液検査の結果なんらかの炎症反応がある、原因は不明なのでしばらく解熱剤と抗生剤を飲んで様子を見るようにと言われましたが、他臓器等への転移による腫瘍熱は考えられないでしょうか?
血液検査結果は口頭説明のみで貰えなかったので、各項目の細かな数値は分かりません。
手術も延期になり、がんの進行も気になります。このまま様子見で大丈夫なのでしょうか?

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