非浸潤性乳管癌の病理検査

person40代/女性 -

先月、エコーで2.2cmの腫瘤が発見され、良性に思えるが初期の乳がんの可能性もあるとのことで細胞診をしましたがはっきりせず、最終的には針生検をし、非浸潤性乳管癌と診断されました。計5つの細胞を取り、全て浸潤なしの組織グレード1とのことですが、それ以上の詳しいタイプは非浸潤性の場合は調べないと言われ、現時点では何もわからない状態です。腫瘤の近くには嚢胞もあるそうです。私は血液の持病がある為、その後大学病院を紹介されCTやMRI検査を受けて現在結果待ちの状態です。大学病院では、「細胞の一部を取っただけなので浸潤癌や転移の可能性もある。」と言われ、さらには同じ乳管内に別の7mmの病変も見つかり心配でたまりません。腫瘤が2センチを超えているのも気になります。手で触ると確かにゴロゴロとしたシコリのようなものやプチっとした物が確認できます。
質問1.上記のような術前病理検査が、術後に進行がんの診断に変わることはありうるのでしょうか。

質問2.新たに見つかった7mmの病変も癌の可能性はありますか?その場合多発した癌になるのでしょうか?

質問3.この状況で乳がんのサブタイプを術前に調べていただくことは可能なものなんでしょうか?

よろしくお願いいたします。

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