特異な黄斑変性について 今後の動向
person50代/男性 -
今年50歳になる男です。
7年前に見え方に違和感を感じ、
右目軽度の緑内障と診断されて今は点眼をしています。
右目緑内障はお陰様で進行は止まっていて、
経過観察をしています。
問題の左目なんですが、
当初からOCTの結果が良くなく、
左目は自覚症状はおろか視野欠損もなかったのですが、
OCTでは違和感があるということで経過観察をしておりました。
5年前に、左目に霧視のような症状が現れ、
視力検査をするとかなり落ちていたので検査をすると、
「核白内障」と診断され白内障手術を受けました。
しかし、全く改善されないため再度検査をすると、
「特異的な一般的ではない黄斑変性」と診断されました。
特徴的ではないため見逃されたと言われましたし、
誤診とは言わないまでも40代で白内障手術もしてしまいました。
萎縮型?特徴的ではないのでわからないということなのですが、
黄斑変性で有名な横浜の大学病院でも、
今のところ治療の手立てはないということです。
この数年で徐々に進行してるのが検査でも自覚症状でもわかるので、
セカンド、サードオピニオンと眼科を渡り歩いたのですが、
やはり手立てはないということで、
悪くなる経過を待つしかない状況です。
本当に、何も手立てはないのでしょうか?
もちろん、生活習慣の改善やサプリメント、目の保養などはやっています。
7年前の発症前に1.5あった視力が、
眼内レンズを入れたのに0.6しか出ません。
これは中心視野の部分が霧がかってるため、
見えるんですが視力検査の切れ目がわからないためです。
歪んではいないし暗転もしていないので、特徴的ではないのでしょう。
徐々に視力も落ちているので、
このままだと見えるが判別できないという状況になると思います。
何か手立てはないのでしょうか?
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