子宮内膜アブレーションについて質問です
person40代/女性 -
現況)
子宮腺筋症。
MRIで調べたところ、正常なところは9ミリ、子宮後方側が26 mm に肥厚。子宮が骨盤に癒着し、腸にも癒着。
出血量も多く、一番の苦痛は激しい腰痛。
尾てい骨横の腰痛があり、生理の時にはひどくなります。生理の時は全く立てず、歩けなくなり匍匐前進でトイレに行く有様、お茶碗も持てない状況になります。
ジオールを測定してもらいましたが、閉経の兆候はまったくない。
妊娠出産等の経験はありません。
質問1)
子宮内膜アブレーションは出血量を調節するのに最適な治療法かと思います。
その一方で生理時に症状が悪化する事を考えると、アブレーションで肥厚部分を焼いてしまえば、生理の都度に悪化する腰痛等の症状を、ある程度抑えられることは期待できるのではないか、と思います。
(生理の時以外の腰痛は我慢できる範囲です。)
私のこの考えは、無理がありますか?
認識違いがあるとするなら、どのあたりでしょうか?
質問2)
アブレーションは子宮壁が1センチ以上ないとできない。
私の場合、分厚い部分は26ミリで、ほかは9mm。
その場合、分厚い部分にのみアブレーションを施術するということは、技術的に可能?
質問3)
子宮内膜アブレーションをして、期待する効果がなかった場合にミレーナを装着したいです。薬剤や食物など多岐にわたってアレルギー持ちで、過敏症も多く、今までにアナフィラキシーを4回起こしており、救急車に運ばれ、エピペンを持っている状況です。
医療機関が逼迫する現在、新たな投薬治療を始めることは怖いので、ミレーナはアブレーションをして効果が芳しくない場合に装着したいが、あとでも差し支えないですか?
質問4)子宮腺筋症の癌化の心配は?
内膜症は癌化のリスクがあり、子宮腺筋症は内膜症が筋肉内に発生する、と医師から説明あり。
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