「異なる種類のコロナワクチン併用に関して」の追加相談

20代/女性 - 2021/07/10

東南アジア在住の娘がシノファーム製（不活化）ワクチン2回目接種を先週（7月初旬に）終えました。現地に滞在している限りmRNAワクチンを接種することはできないので、変異株へ対応する観点からも、一時帰国させて日本でファイザー製ワクチンの接種をさせたいと考えております。
バーレーンでは、すでにシノファーム製ワクチンの2回接種を完了した人を対象にファイザー製ワクチンの追加接種を開始しているそうです。また、中国もバーレーンのようにファイザー製などのワクチンの追加接種を検討している、という情報もあります。
娘がファイザー製ワクチン接種をできるタイミングは最短で8月末以降だと推察しています。このような状況下、判断に迷っている以下についてお尋ねいたします。
【質問】
　１．製法の違うワクチンを「ブースター接種」してもよいのでしょうか（した方がよいのでしょうか）。
　２．製法の違うワクチンを接種する場合、接種期間を空ける必要性はあるのでしょうか（一定の猶予期間を設けた方がよいのであれば、その期間はどのくらいを想定すべきとお考えでしょうか）。言い換えますと、いつ頃に接種するのがリスク管理上妥当とお考えでしょうか（具体的には、8月末頃に接種することに問題はありますでしょうか）。

あまり情報がないものと思われますが、お分かりになる範囲内で専門家のご意見などを賜りたく存じます。ご教示くださいますよう、よろしくお願いいたします。