胆石の症状が治った後の軽い腰の痺れ

50代/女性 - 2021/07/11

51歳女性です。
昨年の十月に左腰の後ろ側に激しい痛みを感じ、病院で診て貰ったところ、胆石が見つかり、血液検査で肝臓と膵臓に炎症が起こっていることがわかりました。ウルソとカモスタットを処方され、幸い一ヶ月で症状は治まり、通院は終了となったのですが、それから一ヶ月ほど経った頃、痛みを感じた場所と同じあたりに痺れを感じるようになりました。程度としては軽く、極々弱い低周波に当たっているような、または何かが貼りついているような感覚です。頻度は、連続的でなく、一日に数回不定期に出て、一分もたたないうちに鎮まるぐらいです。気にはなったのですが、放置して二月頃には、痺れも感じなくなりました。
しかし今年の六月頃になって、再び同じ場所（もう少しお尻に近い場所の時もあります）に痺れが出てくるようになりました。程度はやはり軽微ですが、以前よりも症状が出やすくなった気がします。しゃがんだり、あるいは、上半身の重心を前に傾けるような姿勢（たとえば座って机に頬杖をついたり、洗面台で顔を洗ったりする姿勢）をとると、じわじわと痺れてきます。その姿勢のまま一分ほど待つと痺れは収まることが多いです。もしくは、痺れが出た時に上半身の重心を後ろに持っていくようにすると、すぐに痺れは消えます。歩いてる時や、走っている時は痺れは出ません。寝転んでいる時も出ません。
これまで、たまに腰痛になることはあっても痺れはなく、長引く経験はなかったので、不安になり、質問させていただきました。これはどういった疾患が考えられるでしょうか。
（ちなみに趣味で筋トレと園芸をしていますので、そちらで腰に負担をかけた可能性はあります。ただしこの二つの趣味であからさまに腰を痛めた経験はありません）
ご回答よろしくお願いいたします。