70代女性、子宮がん摘出手術後の予防抗癌剤治療について
person70代以上/女性 -
子宮と卵巣に大きな腫瘍がみつかり、6月10日に摘出手術をしました。術後は元気に回復しています。
先週再び病院へ行きました。子宮と卵巣は癌で、骨盤と腸に癒着した癌があったとのこと。先生は、手術の際にできる限り癌は取ったと仰っていましたが、今後転移・再発するかもしれないので、予防のために抗癌剤の治療が必要だと強く言われました。"手術とセットで行う治療"という言葉に、治療をしなきゃいけないのか。。。と かなり不安に思っています。
提案されたのが、TC療法(パクリタキセル・カルボプラチン療法)で、1ヶ月に1度、6ヶ月間点滴薬を入れるそうです。子宮癌に一番よく効くとのことですが、副作用を心配しています。特に毛が抜けることや、吐き気など。手術後、お腹もさっぱりとして、元気に回復してきていたのですが、もしも治療をした場合、副作用で身体と心が持つのか心配です。この治療をしたからと言って転移を必ずしも防げるとは限りませんし・・・
病院の相談員の方ともお話をしました。治療をせず、経過観察という選択肢もあるとわかり、とても迷っています。
抗癌剤の治療はせず、たくさん食べて免疫力を高めて明るく楽しく過ごす方が日常生活の質を保ってゆけるので心にも身体にも優しいのかな。とも考えているのですが、とても不安です。
アドバイスをいただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
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