嚥下機能と胃瘻について。
person60代/男性 -
60才兄弟の事ですが、転倒による首の脱きゅう骨折と脊髄損傷により、
首の後方と前方の手術をしました。
その後、急性期の病院からリハビリ病院に転院しました。
左側は動かず若干右手が動き、右足も少し動きます。一時車椅子でのリハビリをしましたが動かすと痛がり、3食口からのみ摂取をしていた時、熱も出たりで、リハビリが思う様に出来ず寝たきりになり完全麻痺に近いです。
不全麻痺の中心性損傷とリハビリの用紙には記載がありました。
当初3食口から摂取しておりましたが、
嚥下内視鏡で調べてもらったら
前方の手術後に部分的に喉の神経の麻痺があり、口から物を食べると、器官に入るのか、熱が出る為、今は2食、鼻から管を入れており、1食のみ嚥下訓練をしております。
この為、思う様にリハビリが出来ず、すぐに熱も出る為、退院出来ず厳しい状況です。
今は鼻から管を入れ食事を入れてから、熱が出なくなったとリハビリ病院の主治医から連絡がありました。
リハビリ病院の主治医から電話があり、現在口からの摂取は難しいので、胃瘻にしたいと言われました。
胃瘻をしてしまうと、今後さらに口から摂取することがなくなり、回復することは厳しくなりますか?
胃瘻の手術をしてしまうとリハビリも出来ずらくなり、更に弱ってしまい、寿命が縮まったりするのでしょうか?
それとも胃瘻をしないで、他の方法があるのでしょうか?
胃瘻の手術をしてしまってから、問題が起きたらと思い悩んでおります。
先生方のご教授をいただければと思います。
宜しくお願いします。
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