潰瘍性大腸炎治療中の吐き気、食欲不振
person50代/男性 -
主人53歳についてのご相談です。
2021年1月初めての再燃。
アサコール、リアルダが使えず、ステロイド内服。
6月中旬からイムランを開始、3週間程経過。
イムランを始めてから食欲が減退。
体重が78→62.5キロ(身長166センチ)まで減少中。
昨日今日はほとんど食べられない。腹痛や血便はないようだが、排便回数が夜も含めて1日15回程度。食べないのにトイレには行く。
吐き気があり、特に夕方から強くなる。
・イムラン、またはステロイドの副作用なのか
・イムランの効き目が現れるまで、こんなものなのか(食欲不振と吐き気は耐える?)
・無理にでも食べた方がいいのか、水分補給、全粥少々くらいでよいのか。介護用栄養ドリンクも甘ったるいと受け付けなくなった
・血便などがないので、潰瘍性大腸炎自体は良くなっていると考えてよいのか
主治医は潰瘍性大腸炎専門医ですが、主人の通うクリニックには月曜日のみの勤務のため、あと数日このままで診察を待ってよいものか気になっております。
経緯
2019年11月に発症。元々の症状は粘血便程度
アサコール、リアルダで悪化。
12月中旬〜ステロイド30mg内服で良くなる。
減薬後は通院をやめ、特に治療なし。
2020年はほば発症前の生活。
2021年1月からやや体調不良。
排便回数が増える。
別医院で検査、治療開始。
2月からステロイド25mg。時々ロペミン。前ほどの効き目は感じられず。
排便回数、夜間も含め1日15〜20回。腹痛、血便はなし。
ステロイドが終わる頃の5月末に現クリニックに変更。
レクタブル開始。
ステロイドが減ったからか、暑さに負けたか、急に仕事中の排便も増える。
再度ステロイド30mg〜開始
6月中旬イムラン開始
現在に至る
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