風邪が因果で特発性血小板減少性紫斑病を発症する場合のコロナワクチン接種
person40代/女性 -
3歳のときに特発性血小板減少性紫斑病を発症してから、40年間で4回ほど再発し、その都度入院と完治を繰り返しています。
毎回半年ほどで完治し、数値も15〜20万はkeepしています。
現在は完治して10年ほど経過しており、通院などもしておりませんが、発症すると、自分で気づくほど身体に変化が起こり、たった一日経たない時間で状態が激変します。(あっという間に身体中が紫斑だらけ、鼻血止まらず、歯茎からの出血、血豆などなど)
毎回、病院に駆け込むと血小板の数値は1000にまで減っています。
以前、ITPを発症する因果として風邪などのウイルスが原因ではないか?と言われていると医師から言われ、思い起こせば過去3回とも鼻風邪をひいていたりしたタイミングでの発症でした。(元々風邪はひかないタイプのため覚えていた)ちなみに、ピロリ菌はいません。
以来、冬場などはマスクを欠かさず、うがい手洗いなどかなり気を使って予防して過ごしているのですが。
このたびの新型コロナウイルスワクチン接種。
抗体をつくるためにウイルスを体内に入れると思うのですが。
それが誘引となり、ITPが再発してしまわないか心配しております。
ワクチンは打ちたいのですが、私のような者は、ITP再発リスクが高くなることは覚悟した方がよいのでしょうか。
また、ワクチン接種前に血液検査をしてデータとして取っておいてもらったほうが良いでしょうか?
もう10年も通院しておらず、転居もしているためITPでのかかりつけ医が無いため、相談させていただきました。よろしくおねがいします。
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