30代の胃がん・大腸がん検査(内視鏡)の望ましい頻度は?

person30代/男性 -

35歳男性です。
※精神疾患で強迫性障害(自分が、がんになっていないか過剰に心配する)持ちのため、一般の人より心配性です。

胃がん・大腸がんの検査(内視鏡)は、30代だと、どれくらいの頻度で受けるのが望ましいでしょうか?

・親族に胃がん・大腸がんになった人はいません。

・胃はピロリ菌除去済みです。

・2019年に、会社の人間ドックで胃・大腸の内視鏡検査を実施し、
胃はストレス性の慢性的な胃炎があり荒れているかなという程度だが治療は不要、大腸は所見無しでした(※2017年に大腸内視鏡検査で、ごくごく小さなポリープがあり、検査時に除去・組織検査で良性だったという経緯はあります)。

日本人は胃がん大腸がんの罹患率が高いとのことで、高齢になったら定期的に検査を受けるべきと考えていますが、30代だとどれくらいの頻度で受けるべきなのでしょうか。
同年代の友人達に聞くと、よほど何か症状が無い限りは、内視鏡検査は負担が大きいため受けていません。

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