90歳の父が月末に胸部大動脈瘤の検査を受ける際の留意点について

person70代以上/男性 -

大阪在住90歳の父がかかりつけの大阪の大規模病院でレントゲン検査を受けたところ、胸部大動脈瘤が見つかり、月末にCTによる精密検査を受けることになりました。4年前の検査では30ミリだったのが、今月はじめの検査で45ミリくらいになっていたとのことです。父は約10年前から複数回にわたって脳梗塞を発症し、現在は右半身が不自由です。検査結果は来月上旬に説明を受けることになっています。ステントグラフト術を検討するとした場合、日本ステントグラフト実施基準管理委員会のHPによれば受診した病院は「指導医の在籍」に丸印がついていませんが、これは体制が100%ではないという理解ができるのでしょうか。主治医の先生は今月、地元大学病院から赴任したまだ比較的若い先生で、心臓血管外科専門医の認定を受けていらっしゃいますが、大動脈瘤についても専門という理解ができるのでしょうか。ステントグラフトの経験を伺う際、胸部大動脈瘤でどの程度の回数をこなしていれば、ベテラン医師として信頼できるのでしょうか。ステントグラフト術の各種リスクを%で教えていただけませんでしょうか。さらに、ほかの病院でセカンドオピニオンを聞いたほうがよろしいでしょうか。大阪で胸部大動脈瘤のステントグラフト術を多数こなして信頼のおける病院は、どうやって検索したり調べたりすればいいのかを伺えませんでしょうか。

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