潰瘍性大腸炎 直腸型 血便止まらない
person30代/男性 -
直腸型の潰瘍性大腸炎11年目です。
発症から8年くらいは服薬もほとんどせず、寛解を保てていましたが、ここ2年は再燃し易く、今年5月の頭には血便が出始め、7月になっても続いています。
5月下旬からペンタサ坐剤×1とペンタサ94%2000mg×1で服薬を始めましたが、血便は止まらず。6月下旬に内視鏡を受けましたが、炎症は拡がっておらず直腸内(3〜4センチほどの範囲)で炎症は抑えられているとの結果でした。血液検査では、Hb、WBC、CRP、赤沈なども正常の範囲内でした。便の形状は保たれていて、回数も1日1回が基本です。
内視鏡検査の後は、リンデロン坐剤1.0×1とペンタサ94%1000mg×1に変更しました。2週間続けましたが血便は変わらずでした。
ただ、この時点で体調はすこぶる良くなり、腹痛や腰痛、倦怠感、疲労感などは格段に減りました。
主治医に相談して現在はレクタブル1日2回、リアルダ4800mgに変更してもらって2週間ですが、血便は少し減りましたがまだ続いています。
そこで、一昨日からレクタブル2回、リアルダ4800mgに加え、就寝前のレクタブル2回目の時にペンタサ坐剤も加えて使ってみました。そうすると二日間は血便なしでした。こういう使用法はありでしょうか?用量オーバーでしょうか?
また、内視鏡の結果と症状にやや乖離が感じられます。検査では以前とほとんど変化なし、との先生のご意見でしたが、症状としては以前より多様になりまた強くなった様に感じます。直腸型で軽症ですが、腰痛や腹痛が生じ、下血がここまで続く事があるのでしょうか?
アドバイス頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
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