CT検査による「被曝」について

person30代/男性 -

CT検査における「被ばく」が不安で常にそのことばかり考えてしまっています。昔から心気症のきらいが強く不安で仕方がありません。

これまで2度のCT検査を行っており、一度目のCT検査から「約2年後」に別のCT検査を行いました。

(1)「膀胱」を検査する目的で「心臓下半分~睾丸まで」のCT
(2)「心臓」を検査する目的で「心臓~腹部動脈まで」のCT

共に、病気ではなく安心したものの、2年後となる今回のCTでドクターが「CTはあまりよくないんだよね。まぁ、最近のCTは線量も少なくなっているから」とおっしゃっていて、後になり思い出して心配になっています。今ではインターネットで情報を集めては不安を大きくしてしまっています・・・。

■【質問1】 
現在35歳までに2度のCT検査を検査しましたが、今後の人生においてCT検査をしていない同年代と同様のリスクで生きていけるのでしょうか?

■【質問2】
「(1)心臓下半分~睾丸まで」「(2)心臓~腹部動脈まで」のCTはそれぞれ「腹部CT」と「胸部CT」ということでしょうか?撮影範囲が広い気もしますが、だいたい一回当たり7ミリシーベルトということでしょうか?

■【質問3】
肺のレントゲン(肺がん検査)は健康体なら50歳ぐらいからで構わないとおっしゃってる先生もおられます。僕のようにCT被曝をしてしまった35歳でも、リスク的には変わりなく50歳ぐらいからでも構わないぐらい、リスクは低いものですか?

※2回の撮影で肺や肝臓など重複撮影されている臓器があるので不安です。

■【質問3】
僕は心配性です。不安を肥大化させてしまう性格だと承知していますが、先の癌化が不安で・・。先生方からみて今回の質問は「杞憂」であり、今後も心配する必用がないものなのだと感じますでしょうか?

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