妊娠35週、風邪と副鼻腔炎?後に嗅覚障害

20代/女性 - 2021/07/22

2歳の子供が鼻水、発熱、軽い咳症状の風邪をひき5日程度で良くなりましたが、入れ替わりで子供と似たような風邪になりました。

発症1~2日目は喉の軽い痛みと鼻詰まり、透明で粘りのある鼻水がとても多く、発症3日目には頭痛と倦怠感、悪寒が加わりました。発症4日目に37.5〜38.3度の発熱、歯が浮いた感じ、鼻奥のツンとした痛み、耳や奥歯、下顎角やこめかみなどの顔の痛みが加わりました。発症5日目は鼻水の量が減って黄緑になり、他の症状はほとんど良くなりました。しかし耳の違和感と喉の乾きがあるのと、夕方に鼻は通ってるのに嗅覚が全く感じられないことに気がつきました。今日は発症6日目ですが、変わらず耳の違和感と喉の乾き、嗅覚障害があります。

発症4日目に耳鼻科へ行き、喉はあまり赤くなく、中耳炎の症状もなく、鼻水吸引と溶連菌検査、薬の処方をしてもらいました。
溶連菌は陰性、処方薬はカロナールとセフカペンピボキシル、ビオフェルミンです。

カロナールは発症3日目から5日目まで1日1〜2回服用しました。セフカペンピボキシル等は発症4日目に1回服用しましたが、妊娠後期ということもあり低カルニチン血症が心配のため耳鼻科の看護師に相談した上で服用をやめました。
なお看護師に確認したところセフカペンピボキシルは念のため処方しただけとのことです。

今日PCR検査をして明日結果がわかりますが、陽性陰性よりも嗅覚障害が心配です。

発症2日目までは嗅覚があったのは覚えているので、嗅覚障害になって1〜3日目です。

気導性嗅覚障害か嗅神経性嗅覚障害のどちらなのか知りたいです。また後者の場合は治療が遅れると治りにくいようですが、臨月近い妊婦でも治療はできるのでしょうか。
また耳の違和感との関連はあるのでしょうか。