ニキビのホルモン治療について
person20代/女性 -
大学受験のころからニキビがひどくなりました。過去の治療歴は以下の通りです。
・漢方(自費)17歳~18歳
・ホルモン治療(スーシーとスピロノラクトン50mg)20歳-22歳 2年程
飲み始めてすぐに効果を感じ、治ってきたが2年程して顎にニキビができるようになってしまった
・イソトレチノイン 22歳 8か月 20mg
ホルモン治療である程度改善し、イソトレチノインで完全によくなりましたが、イソトレチノイン服用をやめてから半年ほどで、またニキビができるようになりました。
そのため先月より、ホルモン治療を再開しています。
スーシーというピルは長期で服用できないとのことだったので、今はヤスミンというピルとスピロノラクトン75mgを服用しています。
しかし、1カ月経過しましたが、まだ新規のニキビの発生が止まりません。
ピルは飲み始めは 下記のような理由でニキビが悪化するという情報を得ましたが、
ピルの飲み始めに一時的にニキビが悪化してしまう原因は、一時的な男性ホルモン(遊離したもの)の増加です。
男性ホルモンはニキビを悪化させる作用がありますが、SHBGというタンパクに結合していて、一部が離れて(遊離して)、その遊離した男性ホルモンが作用を発揮しています。
飲み続けていくうちに、効果は確実に出てくるものでしょうか?以前は効果を感じましたが、ピルの種類も変更していますし、本当にきれいになってくれるか不安でなりません。
おそらく重症とまではいかない症状ですが、本当に何をしても治りません。
皮膚科特にニキビの治療に強い先生にぜひともご回答いただけると嬉しいです。
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