おたふく風邪の判断と、精巣炎について

10代/男性 - 2021/07/26

数日前に子供（5歳）が38度台の熱を出し、片頬が腫れました。発熱の翌日には37度台前半まで下がったものの頬の腫れが引かないので小児科を受診しました。ちょうど腫れた頬側に大きめの虫歯があったためそれを伝えたところ、熱と頬の腫れは歯が原因だろうとの事で、改めて歯科医師を受診、応急処置と抗生剤を処方してもらいました。その2日後には頬の腫れも引きました。
ひと安心しましたが、今になって、頬の腫れや熱はもしかしておたふく風邪だったのではないかと心配になっています。というのも、高校生の兄がおり、発熱している間普通に接していたため、もしおたふく風邪だとしたら感染している可能性があるかもしれないと思った次第です。ちなみに、兄は高校生で、おたふく風邪の予防接種は3歳の時に1度しか受けていません。
大人になってからおたふく風邪に感染し、もし精巣炎を併発した場合、無精子症になるケースもあると聞いたことがあります。
ご相談したいのは以下三点です。
1.（下の子の診断について）頬の腫れ具合で、歯が原因なのか、それともおたふく風邪なのかは容易に判断できるものなのでしょうか？
2.もしおたふく風邪だとしたら、下の子の発熱後、もしくは解熱後、どのくらいの期間、兄に症状がでなければ感染していなかったと判断できますか？
3.（高校生の兄について）万が一おたふく風邪に感染していた場合、おたふく風邪の症状（発熱や耳下腺の腫れ）は出ずに、精巣炎になることはありますか？
以上、よろしくお願いいたします。