妊娠中の有機溶媒の使用について

person30代/女性 -

現在9週目の妊婦です。
仕事で有機溶媒を取り扱っています。
有機溶媒はアセトン、ヘキサン、メタノール、アセトニトリル 、ギ酸などです。
局所換気扇はなく、室内換気扇と出入口の開放で換気、手袋やマスクで対策を行なっています。
室内は溶媒のにおいが充満することはめったにありませんが、アセトンやギ酸など揮発性の高い溶媒は使用するとき瞬間的ににおいを感じることがあります。
最近まで多少のにおいは大丈夫かと取り扱ってきましたが、医師に相談したところ初期は影響が出るかもしれないので、特にメタノールは就業制限対象物質なので避けた方がいい、とのことでした。
すぐ上司に相談し、溶媒の取り扱いは控えることになりましたが、業務上多少の取り扱いは今もあります。
上司は業務替えを検討するとこでしたが人手不足なのですぐには難しいと思います。しかし今が器官形成など大事な時期にあたるので不安で仕方ありません。マスクはしていますが、最近までにおいも感じる程度に使用してきたので、胎児の奇形や障害がでないか心配です。
作業環境測定や健康診断は問題ありませんでした。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師