肺に二酸化炭素が溜まる場合について

person70代以上/女性 -

75歳母の相談です。
肺気腫と気管支拡張症があり、現在在宅酸素をしています。
家の中で動いている時は1.5l、就寝時は0.75l、車椅子での外出時は同調で2lに設定しています。
今回の定期の診察時に血液検査とレントゲンは共に変化なく問題はないと言って頂けたのですが、二酸化炭素の数値が46だと言われました。
45までが正常だけど、特に今問題ではなく肺炎とかにならなければ大丈夫と言われました。
この46という数字は本当に特に気にしなくても大丈夫なのでしょうか?
主治医の先生が最近異動で新しくなり、まだそこまで信頼関係を築けていないというのもあり、母が不安がっています。
というのも、先月父が他界し原因は誤嚥性肺炎でしたがその際にCO2ナルコーシスになっていました。
父も母と同様肺気腫を患い在宅酸素をしており、数年前には一度二酸化炭素が溜まった為入院して数値を下げるというのをしたのですがその時に一度心停止にもなっていました。二酸化炭素を下げる処置にて回復しましたが、その処置も父はとても苦しかったそうで「もうやめてもいいだろう。こんな苦しい思いまでして生きなくていい」と言っていたそうです。
その事が頭にあるんだと思います。
日常で気をつける事や数値を下げるように自宅でできることはないかと聞きましたが、特に何もありませんと言われました。
何か少しでもできることはないんでしょうか?
またこの46という数字が、日常の生活の中でどんどん上がってしまうこともあるんでしょうか?
普段の酸素の数値は91〜94くらいです。
あと、二酸化炭素を下げる処置というのはそんなに苦しいんでしょうか?
何かお答えをいただけると助かります。
よろしくお願いいたします。

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