直腸カルチノイドESD施行。病理の結果静脈浸潤あり。外科手術を受けた方が良いかどうか。
person40代/女性 -
直腸カルチノイド7mm発見されて、ESD を受けました。病理の結果次第で、今後の方針を決めましょうと説明されていました。
病理の結果は、(検体の大きさ15×13mm) 深達度pT1b(3mm) リンパ管侵襲はみられませんが、静脈侵襲がみられます。Ki-67標識率は2% 核分裂像は0-1個/10 NET(G1)と判断しました。
というものでした。造影CT検査では、リンパ節などへの転移なしでした。
消化器内科の主治医の先生は、静脈浸潤があるから、外科的に手術するべきか経過観察でいった方が良いのか。どっちが良いかは何とも言えないという説明でした。
どうしたら、良いのか。参考意見を教えてください。
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