スタチン系薬と肝機能悪化について
person40代/男性 -
脳ドッグで頸動脈に1.4mmのプラークが発見されアトーゼットを服用するように提案されて約1ヶ月服用しました。
ちなみにアルコール由来の軽度の慢性肝炎ということで定期的に検査をして経過観察をしています。
アトーゼットの服用開始から本日までの採血のデータが以下です。
AST 38→33→41
ALT 31→39→52
γ-GTP 197→247→312
総コレステロール 216→154→153
HDL 63→73→68
LDL 125→56→56
TG 139→124→141
その他異常値のある項目はありません。
この間、飲食を記録していますが飲酒、カロリーともに服用前よりも控えめで、体重は約2kg減少しています。
以上が前提で、以下が質問内容です。
アトーゼット服用によりLDLに対する効果が顕著であると思われるのですが、肝機能の数値が上昇してます。
飲酒と食事を抑制して2kgのダイエットに成功しているのにもかかわらずです。
ALT>ASTでこれまでと逆転しています。
つまりこれは、アトーゼットの副作用ではないのでしょうか?
慢性肝炎と診断されているので肝機能悪化が非常に気になります。
アトーゼットは見直すべきでしょうか?
それとも何か別の選択肢がありますでしょうか?
どうか知識、知恵をお与えください。
よろしくお願いいたします。
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