腫瘍マーカー BFP120
person40代/男性 -
人間ドックで、腫瘍マーカーを検査したところ、BFP120でした。
PSA CEA シフラ AFP NSE SCC NCC-ST-439
PIVKA-2 CA-19-9 DUPAN-2 エラスターゼ1
全て基準値よりも低い結果でした。
内視鏡では、胃に表層性胃炎がある程度で、大腸では指摘事項はありませんでした。
胆嚢ポリープ(4mm)、前立腺肥大を試適されましたが、5年前の人間ドックの時とサイズ等、変化のない状況でした。
肝機能検査 :GOT 45 以外は基準値内でした
腎臓・尿路系:全て基準値内でした。
腹部エコー:胆嚢ポリープ 脂肪肝、肝低エコー域 肝嚢胞(4mm)を指摘されました。
脂質・尿酸:尿酸値8.2で基準を超えました。
また、胸部レントゲンでは、異常を認めませんでした。
上記のことで、指摘された以外に大きな問題はないとの事でした。
ただ、この同じ人間ドック内で、アミノインデックスで肺がCでしたので、胸部CTを撮影する予定です。
BFPに特異性はないものと読ませていただきましたが、肺癌の腫瘍マーカーの一つであることや、アミノインデックスの結果がC判定を踏まえると、不安が残ります。
腫瘍マーカーも、アミノインデックスもそこまでの検査ではないと、読ませて頂いておりますが、他にBFPが上がる要素はなにだったのかに不安が残る所です。
肺癌の可能性も含めて、御教授頂けないでしょうか。
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