88歳母、僧帽弁閉鎖不全症、心房細動と物忘れ

person70代以上/女性 -

僧帽弁閉鎖不全症、心房細動で通院中の母について
以前から高血圧で僧帽弁閉鎖不全症の母が5月末に心房細動を発症した時点で処方された薬はベラパミル40mg、メインテート2.5mg、リクシアナ30mg、利尿剤が2種類、降圧剤2種類でした。
頓服のベラパミルだけは1日2錠飲ませていましたが1か月経っても心房細動は全く治まらず、少しずつ血圧が下がっていき、上が80くらいになると急激な物忘れ、便失禁となりました。
物忘れについては、当日何をしていたのか思い出せない、夫と親、兄弟などの区別がつかない、算数の1の位の足し算ができない、電話の出かたが分からないといった感じです。
認知症の病院を予約しましたが、初診が8月11日と遠かったので自分の判断で7月頭に頓服のベラパミルを1錠に減らし、コロナの2回目の接種が7月9日だったので4日後の7月13日からベラパミルを完全に止めて、梅干しを1日2個食べさせました。すると3日後くらいから血圧が120程度まで上がり、母の行動、言動に活発さが戻ってきました。
7月20日からは心房細動が治まる日が4日ほど発生しており、物忘れについても急激に改善されていると感じます。
質問は
1.急激な物忘れの原因は何なのか
2.もう少し血圧が上がれば母の体調はもっと良くなるのか。
3.僧帽弁閉鎖不全症、心房細動と認知症の関連について教えてください。

カテゴリが心臓か認知症が迷いましたが、まだ認知症の検査をしてないので心臓にしました。宜しくお願いします。

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