橈骨難治性骨折 偽関節

person30代/男性 -

労災事故により、右腕肘関節以上切断、左手中指、薬指を切断する大怪我をしてしまいました。その際に左腕橈尺骨骨折もしております。事故直後に救急病院にて緊急手術をしました。尺骨は、ピンで固定して、橈骨は、プレート固定をしました。2ヶ月して尺骨も撓骨も骨癒合が上手くいかず腸骨を移植する手術を提案され再手術をうけました。この再手術では、尺骨にもプレートを入れています。手術後一ヶ月してリハビリ病院への転院が決まり入院期間である令和3年3/22〜7/19の約4ヶ月の間に尺骨は癒合したのですが、撓骨は術後何も変わらず癒合しておりません。昨日、手術をした病院に紹介をされたので診察に行ってきました。主治医が退職されており主治医が変わってしまい不安ながらも話し合いをして先生からいくつかの提案がありその内容は以下の通りです。
1 撓骨尺骨のプレートを抜かないままにしておく事。
2 橈骨のプレートを強度の強い物に変えて再び骨移植をする事。
3 尺骨は癒合しているので、橈骨の癒合経過を確認しながら3ヶ月後に尺骨のプレートを抜く事。
上記の内容で今後どうするか2ヶ月後の診察で決める事になっています。 
私は、2の提案をうけたいと考えているのですが、先生から橈骨の周りは神経が細かくたくさんあって、後遺症を残すリスクがあると説明をうけました。もし、後遺症が残ってしまうと両手を不自由する事になりますので2の提案は辞めて1の提案を検討したいと考え改めました。もし、プレートをいれたまま何年後かに骨折、あるいはプレートがズレたり折れたりした場合、手術できる状態ですか?と言うのも、プレートをいれたままにしておくと骨とプレートが一体化してしまいプレート抜くのが困難と聞いた事があるからです。転倒したり手に体重をかけると折れると言われており両手を不自由してしまう不安と毎日戦っております。

 

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