熱中症と思われる症状の処置と完治の判断について

30代/男性 - 2021/08/01

朝7時〜18時まで7割屋外での作業（ここ1週間は晴天のみ）で、昨日昼食後に具合の悪さを感じ、冷房の効いた横になれる場所に（炎天下の中）移動中に目の前が真っ白になりかけ、手足が痺れたものの、何とか体を冷やす場所に着いて、OS1を飲み休息をとりました。
当日は寝不足で、更に朝から下痢だったのもあり、気づかないうちに水分塩分が不足していた模様で、状況から熱中症と判断しています。この時点では発熱は無し（36.8℃）
断続的に休みながら作業して、19時ごろに帰宅、シャワー、夕食後に急速に身体のだるさを覚えて、体温が38.5℃まで上昇。
氷枕、保冷剤を使い、首、脇の下、足の付け根を冷やして早めに冷房の部屋で就寝。
朝は37.5℃まで落ち、さらに冷却を続けてお昼頃に36.5℃まで落ちました（脇の下体温計による。ただし、こめかみの表面温度計測タイプのものでは37.1℃と微熱が続いています）

質問は下記3点です。

1.上記の状況の場合、熱中症との判断で差し支えありませんか？（咳などの感冒症状は無く、SpO2も99〜97%程度）

2.熱中症の症状が出てからかなり経ってから（今回は7時間後）の発熱は普通でしょうか？

3.熱中症起因による発熱は即病院に行くべきという情報から、軽度とされる情報までバラバラなのですが、今回の状況では通院は必須でしょうか？

4.前回、熱中症になった時は一晩で完治しましたが、翌朝まで症状残ることは普通でしょうか？また何をもって完治と考えれば良いでしょうか？

5.調べると熱中症の予防の食事はたくさん出てくるのですが、熱中症治療の食事の情報が全くヒットせず、採った方が良い栄養素が有れば教えてください。