右手中指の偽関節 ピアノ演奏

person50代/女性 -

50代女性、右手中指先端の偽関節の悩みです。よろしくお願いします。
20代前半、指を車のドアに挟み骨折、完治しました。その後同じ箇所をドアに挟んで特に何もせず放置。指と爪のの変形と感覚の違和感に気付いて総合病院を受診したのが30代前半でした。

その際のレントゲンでは指の先端の骨が分離しており偽関節と診断されました。
腰の骨を移植する手術があるとその場で聞きましたが、医師の男性は「もうお母さんなんだからそこまでしなくてもいいんじゃない?」と。
それでも私は手術を希望してリスト入りしましたが、今の今まで連絡は一切なく病院には不信感しかありません。

本題ですが、仕事はデスクワークですので差し支えはありません。見た目の悪さも諦めていますが、コロナ禍と子育て終了で本格的に再開した趣味のピアノで躓きました。指先は腱や肉で繋がっているためかそれほどブラブラした感じではなく鍵盤は抑えられます。ですが無意識にしっかりしている指の第一関節あたりを使ってしまうため手のフォームが崩れます。テーピングをして指の先端で鍵盤を抑えるよう特訓中ですが、痛みはないもののこれから痛みは出ないか、指がこれ以上変形してしまわないか気がかりです。

ピアノは一日2時間、休日はほぼ一日中弾いています。生活の一部となっており、老後に向けて長く楽しむつもりです。そのためにもこの指とどう付き合って行くか、ご助言いただけましたら幸いです。

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