脳のMRI 白質病変について
person50代/女性 -
1年前に脳ドックを受け、その結果、白質病変、無症候性脳梗塞と診断され、経過観察となりました。一年後の本日、近所の脳神経外科を受診しその旨を伝え、MRIを受けました。結果は、脳梗塞ではなく、白質病変とのこと。今のところ大きな心配はないが、年齢(51歳)にしては、白質病変が多いとのことでした。生活習慣病のことも尋ねられましたが、6月に行った健康診断の結果を見てもらったところ、数値的には問題はないようでした。自分としては、ここ2年の間に、更年期のせいもあるのか、体重が4キロ増え(身長165、体重51なので、痩せ型ではありますが)血圧の値、LDLコレステロールの値が共に、基準値の上限ギリギリに上がってきているのが気になっています。酒、喫煙の習慣はありません。また、関係あるのかどうかですが、2年ほど前、肝斑の治療で、半年ほどトラネキサム酸と、シナールを服用した時期があります。
今日診てもらった医師は、患者のこのような話を聞いてくださるような感じではなく、一方的に話をされて終わってしまいました。1年前の脳ドック(別の医療機関で受けたもの)の結果と比べて、白質病変が増えているかどうか聞いてみましたが、画像が一部なのでわからないと言われました。
1ヶ月後に動脈硬化を調べるFMDという検査をする予定です。
白質病変について、今後どのように付き合っていったらよいのか、詳しく教えていただければと思います。また、今後、肝斑の治療でトラネキサム酸を服用しても大丈夫でしょうか?
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