睡眠時無呼吸症候群　日常の不調の対処方法について

40代/女性 - 2021/08/03

いつもありがとうございます。
睡眠時無呼吸症候群の簡易検査で中等度の結果が出て約１ヶ月経ちます。
なるべく23時過ぎに就寝し、朝は6～７時台起床を心がけています。毎晩夜中に目覚め、胸が重たく感じるので、息が止まってたかと不安になり、再度すぐに寝付けません。幸いまた眠ることはできるものの、朝、胸が重たく、頭の働きも鈍く、目覚めは非常に疲れを感じます。

【質問１】朝、つらくても頑張って起き上がったほうが治療の上でよいでしょうか。逆に負荷はかけない方が良いでしょうか。

現状、朝はゆっくりペースで無理せずに過ごすようにしており、寝て体を休める日もあります。午後２，３時くらいになると、だるさがマシになり、ようやく頭を使うこともどうにか始められるものの、従来のように深く集中して思考を巡らせる持久力が落ちており、頭を使った後は眠たくて起きていられません。

【質問２】睡眠時無呼吸症候群の人は、日中の活動のためや、就寝に向けて、何を心がければよいでしょうか。

過去に、甲状腺機能亢進症後に鬱になったり自律神経のバランスを崩したりしたり、産後鬱になったりした経験もあるので、今回、また、鬱になってしまうことのないように、明るい声で話すようにしてみたり、陽射しを浴びてみたりを心がけていますが、やはり、ぐったり感が大きく、朝から心身のコンディションは良いとは言えません。

■睡眠時無呼吸症候群の簡易検査を7月7日、8日ころ2回にわたって受け、結果が下記の通りでした。

SASの簡易検査結果
・睡眠1時間あたり平均19回呼吸停止または低下していた
・最長約119秒間呼吸停止していた

■8月11日に、精密検査を受けられる病院に予約し、11日になるのを待っているところです。

■身長165センチ、体重55ｋｇです。

よろしくお願いいたします。