つまずいた際に左膝を打ち、歩行困難になりロッキングを疑っています

30代/男性 - 2021/08/04

7/22につまずき左膝の脛骨粗面を打ちました。（もともと左膝脛骨粗面にオスグッドによる変形があり、その部分を打つ）
数時間後には激痛と膝に力が入らないことで歩行困難に。自宅で安静にしていましたが回復の兆しがない為、7/24に整形外科にかかりました。レントゲンとCT、MRIの結果、骨折はなく、前十字靭帯に損傷の可能性ありというものでした。
その後も一向に回復せず7/30に再度通院し、ステロイドの注射を打ってもらい、痛みが軽減し、10〜15°程度曲げることが可能になりました。ですが相変わらず膝に力が入らず足を上げることもできないので8/3再々度通院したところ、膝の関節に骨が挟まっているのかもしれないとのことで、そこの整形外科ではこれ以上の治療が難しいらしく、専門医のいる大学病院への紹介になるそうです。
半月板に損傷はなく、靭帯損失と脛骨粗面の軟骨遊離によりロッキングしているのかもしれないとのことで、手術で遊離してる軟骨を取った場合、膝に隙間が生じ膝を伸ばせなくなるかもしれないとも言われました。それでも歩行可能になるには手術しかないのでしょうか？
現在の症状は、左膝に力を入れられず、膝を曲げようとすると引っかかりや詰まりをかんじ、それ以上曲げると痛みが生じます。また、左膝を完全に真っ直ぐにすることもできません。