12歳男子(今春菊池病の疑いで1ヶ月発熱)のコロナワクチン接種について
person10代/男性 -
12歳男子の息子のコロナワクチン接種についてです。息子は今年の3〜4月頃にリンパ節が腫れ、39度〜40度の熱が約1ヶ月出ました。入院期間は3週間で、その間骨髄検査や自己免疫疾患があるかどうかなどの検査をした結果、菊池病の疑いでリンパ節生検が決定しましたが解熱したため、リンパ節生検はせずそのまま退院しました。入院中はカロナールのみの処方でステロイド薬は使用しませんでした。何らかのウィルス感染で発症したようなのですが、コロナを始め調べられる限りのウィルス検査はしましたが、どのウィルスか特定はできませんでした。退院後の血液検査では問題なく、現在は通院はしておりません。その後再発した様子はないのですが、高熱が続いたためのようですが解熱後2ヶ月後(6月あたり)から脱毛が増え、皮膚科で処方されたステロイドローションを塗布しています。いまでもまだ脱毛はやや多いです。このような菊池病の疑いのあった12歳の子供にコロナワクチンを接種するべきか悩んでいます。自治体のワクチン接種の予約は8月下旬に1回目は取れてはおります。ただ個別接種ではなく、ワクチン接種会場での接種です。
子供は重症化しにくいと報道では聞きますが、変異型のデルタ株ではその限りではないのか、またこのような既往のある子供はコロナワクチン接種はするべきなのか、ご意見をお聞きしたいです。
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