NMOSDの抗AQP4抗体の数値が正常値以下に低下しても、ステロイド治療の継続は必要ですか?
person50代/女性 -
昨年8月に右目の視力の急激な低下により、ステロイドパルス治療を行いました。治療により、順調に視力の回復も見られましたが、10日後の退院日に抗AQP4抗体が陽性(+6.6U/mL)となり、NMOSDと診断されました。現在もプレドニン10mgを継続服用しており、5mgまで軽減する方向で治療中です。そもそも、症状としては、視力低下とそれに伴う頭痛だったのですが、2月から五苓散を服用し始めて、矯正視力も1.2程度まで回復し、他に症状も出ておりません。担当医に、抗AQP4抗体が陰性になって、薬を服用しなくてよくなる日は来るのでしょうかとお伺いしたところ、今年の1月の測定では抗AQP4抗体+1.6U/mL(基準値以下)であったが、1度陽性と出たら、治療方法は変わらないということでした。一般的にそういうのものなのでしょうか?
また、発病前の昨年3月から子宮筋腫の内視鏡手術のために、毎月ゾラデックス1.8mgを注射しておりました。その注射との因果関係はないと担当医の方はおっしゃっていましたが、他に事例がないというだけではなく、注射の影響で抗AQP4抗体の数値があがるとかはないものなのでしょうか?
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