子宮頸がん 腺癌 子宮体がん 腺癌

person40代/女性 -

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子宮頸がん 子宮体がん検査結果

細胞診判定 other/classV /子宮頸部
malignant tumor class V /子宮体部
細胞診断 子宮頸部 腺癌
子宮体部 腺癌

子宮頸部 好中球を背景に表層から中間層の扁平上皮細胞、頚管腺細胞を認めます。1箇所構造不整の異型細胞あり。核大小不同、書く型不整、核クロマチンは濃染。腺癌を推定する。子宮体部のこぼれ落ちと考えます。

子宮体部 構造不整な異型細胞が出現しています。集塊 は重積性で結合が緩く辺縁でほつれ。核大小不同 核型不整 核クロマチンは濃染。腺癌を推定する。


質問1 この診断は頸がんの腺癌と体がんの腺癌 二つがんがあり重複しているということでしょうか?

子宮内膜吸引生体検体 の組織診断の報告もあり、所見には分泌期後期の内膜組織で、内膜増殖症は明らかではなく悪性所見は認められないとあります。

質問2 子宮内膜の組織診では体調がんの腺癌はないということなのでしょうか?

質問3 子宮頸部の腺癌の組織診はこの場合はやってないということでしょうか?

質問4 腺癌の推定が頸部も体部もあるのか分からず、今後の精密検査は麻酔科で内膜掻き出して検査と言われました。
私の場合、癌があるとすれば両方精密検査していく事になるの、体がんを強く推定してるのか教えていただきたいです。

先生も細胞診と組織診の2枚をみて
精密検査とおっしゃりました。
がんなら受け止めて1つ1つの検査を進める覚悟です。どうぞよろしくお願いいたします。

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