新生児突発性呼吸窮迫症候群について

person乳幼児/男性 -

40週6日目に、本陣痛から6時間半(破水し分娩台に上がってからは1時間半)で出産した息子ですが、産後すぐ、保育器に入れても酸素が下がる・陥没呼吸等の症状があり、出産から6時間後に総合病院へ転院し、NICUで検査・治療を受けました。

診断名は呼吸窮迫症候群で、人工肺サーファクタントを投与し快方に向かった、とのことでした。原因は、羊水を飲んでしまったとか赤ちゃんが苦しい時間がちょっと長かったとか色々な要因が重なったのだと思う、とのことでした。
現在は退院し3ヶ月以上経過しており、特に問題は無いので完治したと思います。

ただ先日、予防接種のため治療を受けた所とは別の病院に行き、診断名を伝えたところ「それって普通は未熟児の子がかかるんだけどねえ、人工呼吸器までつけたの?へえ〜」と不思議そうな顔をされていました。

そこで疑問に思ったのですが、今回の診断名である呼吸窮迫症候群というのは何をもって診断されるのでしょうか?
調べたところ、同じような症状で一過性多呼吸、胎便吸引症候群などがありますが、なぜ今回は呼吸窮迫症候群と診断されたのでしょうか?

本当は主治医の先生に聞くべきでしたが当時はそこまで気になりませんでした。

ちなみに文句をつけるつもりは全く無く、治療して下さった病院の先生方には感謝していますし、今は元気に大きくなっているので、この治療を受けて良かったと思います。

ただ、親戚に胎便吸引症候群で治療を受けていた子がいたこともあり、なんとなく気になりました。詳しい先生がいらっしゃれば教えていただきたいです。よろしくお願いします。

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