不妊検査の血液検査結果IgGとIgAの解釈について

person30代/女性 -

(概要)
2021年7月に不妊検査を病院1で受け、2021年8月に同じ検査結果を病院2に持って行くと全く違う話をされたため、今後の不妊治療の方針に迷っています。
どのように考えればよいのかアドバイスをいただきたいです。
なお、病院1では検査のみ受けましたが、タイミング法の指導など一般不妊治療は対象外だったため、検査結果を持って病院2にいきました。
私は夫以外と性交渉はしておらず、検査までの直近の性交渉は2020年11月です。

(状況)
2021年7月の検査結果は以下の通りです
IgG - 0.047
IgA ± 1.074
(抗ミュラー管ホルモン 4.31)

病院1 IgA lgGに関しては特に説明なし。
抗ミュラー管ホルモンの値が年齢の割に高いことを言われたが、生理順調と言うと特にそれ以上コメントなし

病院2 lgAの値から、クラミジアによる卵管の影響を考慮した方がよいと言われる。
抗ミュラー管ホルモンに関してはコメントなし。

(質問事項) 
1.この数値では現在私はクラミジアに感染している、または感染していたと考えて良いのでしょうか。

2-1 クラミジアに感染していた(またはしている)と考える場合
・クラミジアの治療は現時点で必要か
・夫のクラミジアの検査および治療は必要か

2-2 クラミジアに感染していないと考える場合
・クラミジアの影響による卵管の影響は考えなくてよいか

クラミジアの感染とそれに伴う卵管の問題を疑うのであれば、タイミング法の自然妊娠や人工授精ではなく、体外受精を見据えて計画することを検討しております。

どうぞよろしくお願いします。

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