カテーテル検査で冠動脈狭窄と診断後カテーテル治療を受けたが、左腕血管を損傷し手術は中止

70代以上/男性 - 2021/08/08

1．平成26年カテーテル治療で、冠動脈にステントが挿入された。以後3か月毎の検査有。今年3月坂道で息切れがすると相談した処、負荷試験を受信するよう指示され、受けた結果心電図に異常があるので、カテーテル検査を行い異常があればカテーテル治療を行うと言われた。
２．7月5日入院し6日にカテーテル検査で狭窄が見つかったので、引続き治療（左手首からカテーテル挿入）に入ったところ左腕肘に激痛が走り、治療は中止し腕を圧迫した後エコー検査をし、集中治療室で一泊し、7月8日に退院した。
３．1週間後左腕に違和感があるので、エコー検査をしたところ損傷した血管には血液はほとんど流れていないことが判明した。
以上の経緯を踏まえご相談したいと思いますので宜しくお願い致します。
１．・主治医は左手の血管が細いため損傷したので、8月下旬に左足付け根からカテーテル
　治療を行うと提案しましたが、カテーテル治療に対して恐怖を感じ断りました。冠動脈　
　の狭窄が何％ならカテーテル治療が必要なのでしょうか。又、薬物による対応はできな
　いでしょうか。別の病院での診察・治療を受けたいと思いますが、病院選定方法につい
　てご教示ください。
　・損傷した左手の血管は修復出来ないと言われましたが、治療方法はないのでしょう
　　か。又、損傷個所からに血栓により心筋梗塞や脳梗塞にならないでしょうか。（主治　
　　医は腕なので問題ないと説明）　
　・お答えにくいと思いますが、左腕肘血管損傷は、血管が細いためと言われましたが納
　　得できません。このような事例は他にもあるのでしょうか。