心肺停止後の意識障害からの回復について

person60代/女性 -

63歳、痩せていて体力的に弱い女性で、延命治療はかねがね固辞しています。
8月2日に意識不明となり救急病院に搬送、検査結果、1時間ほどの心肺停止と診断され、その後心臓については、薬の大量点滴、ステント、バルーンにて安定、8月5日バルーンは離脱、その後安定。ただし、入院時からの意識不明で、自立呼吸ができず、人工呼吸を挿管チューブにて実施中。8月6日の脳CTの結果は、「皮髄境界不鮮明」との所見。GWRの値は聞けていません。8日の時点では、まばたきはしているが、当方からの声かけに反応はしていません。
医師からは、鎮静剤を8月5日の日中から止めているが、8日現在も意識回復の兆しがない。長期化の可能性から気管切開を要請されているが、意識回復の見込みがわからない状況で、気管切開をすべきかどうか。なお、「胃ろうは絶対にしないで」との過去の本人の強い意志あり。
意識の回復を願って気管切開で痰のつまり防止、呼吸の安定までの治療を行い、いずれ療養型病院に転院することになるが、栄養摂取は経口のみ、という判断は選択肢として可能でしょうか?
あるいは、意識回復の見込みの有無を医師に確認することは可能でしょうか? 何を確認すれば、意識回復の見込みの有無をある程度判断できるのでしょうか?

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