IBD潰瘍性大腸炎の48歳の主人について回答お願いいたします

person40代/男性 -

主人48歳で、 4歳の時に潰瘍性大腸炎発症、17歳から手術を繰り返しながら町医者を回され悪化、20歳の時に名医といわれる市民病院○先生へたどり着き そこで大腸全摘するしか方法がなくなり摘出。人工肛門増設。以後は当方の引っ越しもあり、名医の○先生チームのお弟子さんがいる大学病院に紹介され転院、再発手術を含め何年も診ていただきました。現在、大腸を摘出しているものの 免疫が常に異常で攻撃場所を変えて爪や手足の皮膚に来て膿疱を作り破裂しては繰り返すという掌蹠膿疱症+乾癬の合併、リウマチ)で通院しています。先生の見解ではこれら潰瘍性大腸炎から来ているとのことです。この病院ではずっと免疫抑制剤やステロイドなどを処方されて、病院内の IBD科と皮膚科とリウマチ科を行き来してますが 治りません。そうゆう病気なのは分かっているのですが… さて 質問というのは、発病以来 多くの手術と相当な投薬をして来ましたが、治らないのなら(手足が常に血だらけなので仕事も当然辞めてます)環境を変えて明るい毎日を送りたく、子供も連れ 県外に近々引っ越しを考えております。今のような名医のいない県です。元の病院には通えない距離です。そこで新しく病院選びをするにあたり転居予定先の潰瘍性大腸炎治療手術ランキングを見ましたが この病気の治療数があまりにも低く、現在の場所と違いすぎて困ってます。当方は既にストマ固定なので、今後考えられる手術は免疫が場所をまた変えて攻撃し、お尻の中などに膿疱が一気にブドウの房のようになった場合に えぐり取る手術(2回し、 今後再発もあるかも)、免疫からの掌蹠膿疱症.乾癬の治療、免疫攻撃と考えられるリウマチ、胆石、これらが診てもらえれば、潰瘍性大腸炎の治療数や手術数などあまり気にせず転居先の市内の大きな総合病院で良いのでしょうか(今の担当医から薬の処方や紹介状はお願いするつもりです)

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