発作性上室性頻拍アブレーション中の別頻脈
person50代/男性 -
先日8/6に発作性上室性頻拍のアブレーション手術を受け、アブレーション自体は上手くいったとのことなのですが、術中かなり強めの電流と、不整脈を起こしやすくする薬を使用した為に、他の不整脈(心房粗動と心房細動)が誘発され、その場は電気ショックで停止する処置を取っていただきました。術後の主治医と、共に執刀に当たった先生からは、発作性上室性頻拍のアブレーションは成功、誘発された不整脈はかなりの電流と薬の為で、今後不整脈が起こる可能性はゼロではないが、深く心配する必要はないとの話でした。頻脈の中でも比較的良性とされる上室性頻脈が治り、それより危険性の高い心房粗動や心房細動が今後出る様であればなんの為にアブレーションしたのか分からなく少し不安が残ります。術後の経過は以前からの一瞬脈が飛ぶ感覚はたまにありますが、動悸等発作的な要素はありません。退院時の夜に脈が100位になりましたが、不安時によくなっていたのであまりそこは気にならず、当面手術前まで服用していたメインテート2.5gを続ける様指示があったのでそれを服用し、脈拍75位に落ち着いています。先生が仰ったようにあまり過度に不安を持たず、経過観察をしながら普通に日常生活を送って大丈夫でしょうか?
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