コンジローマと軽度異形成のレーザー治療
person20代/女性 -
昨年の9月に子宮頸がん検診をうけて軽度異形成(LSIL/CIN1)の診断が出ました。
それから経過観察のため4ヶ月毎にコルポスコピー検査を受けていました。
今年の7月にもコルポスコピーを行い、変わらず軽度異形成の診断でした。その時にHPVの型も診てもらったところ51型でローリスクといわれました。またその際に膣内に尖圭コンジローマがある、と言われましたが4か月後にまたみるため経過観察になりました。現在外陰部には特にイボや症状はありません。
ここで質問があります。
・一年以上軽度異形成が持続する場合レーザー治療ができる病院をみつけました。私的には何もせず様子をみるよりも、早くレーザー治療をしたいです。(もちろん経過観察で治癒する場合があることも承知しております)
この段階(軽度異形成継続)で異形成に対するレーザー治療はどう思われますか?
また、異形成のレーザー治療の際にコンジローマのレーザー治療も一緒にすることは可能でしょうか…?
・コンジローマは悪化する前に治療したいのですが、この時点で経過観察するケースは多いのですか?すぐ広がらないか心配です。
・コンジローマが治癒するまでは性交渉は控えるべきですか?
・軽度異形成のHPVの型(51型)とコンジローマの型は違うと思いますが、何個かの型を所有しているということでしょうか…?
複数の質問失礼致します。
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